こんにちは、To先生です。
『大手3キャリアでは、携帯代が高すぎる』
『格安SIMに変えたいけど、どこに変えたらいいかわからない』
『データ通信量3GBで一番安いところはどこか知りたい』
このように悩んでいる先生が多くいると思います。今回は、そんな悩みを解決すべく【節約必須 データ通信量別 おすすめ格安SIM】についてまとめました。
※令和5年3月末時点のおすすめ格安SIMです。
使っているデータ通信量を調べよう
データ通信の使い方は人によってさまざま
- 毎日、がっつり使って月に20GB使う人
- 平日はあまり使わないけど、休日いっぱい使って月に10GB使う人
- ふだんはWi-Fi利用で、外出するときに使って月に3GB使う人
- 通話がメインでたまに使って月に1GB使う人
格安SIMを選ぶ前に自分の月平均のデータ通信量を調べましょう。
例)docomoの場合
ブラウザで『my docomo』にアクセスし、ログインします。
「データ・料金」タブの「データ通信量」で確認できます。
auの場合
ブラウザで『My au』にアクセスし、ログインします。
「データ利用量」をタップで確認できます。
SoftBankの場合
ブラウザで『My SoftBank』にアクセスし、ログインします。
「過去の通信量」をタップで確認できます。
データ通信量別 おすすめ格安SIM
日本通信SIMは、安心のdocomo回線。データが1GBを超えたとしても、220円で1GB追加することができます。
HISモバイルは、安心のdocomo回線。データが3GBを超えたとしても、200円で1GB追加することができます。
楽天モバイルは、3GBを超えた場合、自動で3GB~20GBの段階に入り、料金が2,178円(税込み)に変わるので注意が必要です。
NUROモバイルは、ソニーグループが提供する格安SIMです。申し込み条件によって変わりますが、docomo回線・au回線・SoftBank回線の中から好きな回線を選ぶことができます。
イオンモバイルは、docomo回線・au回線の中から好きな回線を選ぶことができます。
楽天回線圏内にいないと無制限にはならないので注意が必要です。
マイネオは、docomo回線・au回線・SoftBank回線の中から好きな回線を選ぶことができます。パッケト放題plusは、いつでも最大通信速度1.5Mbpsで使い放題になります。(3日間で10GB以上の利用制限などあり)
最大通信速度1.5Mbpsってどんな感じ?
YouTubeの高画質動画の再生が遅かったり、TikTokの一部の動画の再生が止まったりするそうです。
まとめ
通信業界のプランや料金は目まぐるしく変わっていきます。今回は、2023年3月末時点の通常料金で計算しました。各社いろいろなキャンペーンをやっているので、思ったより安くなることもあります。お申し込みの際は、必ずチェックしてください。
また、今回はデータ通信量と料金を比較しておすすめを出しています。使いやすさ、電波の入り具合など考慮していませんのでご了承ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事でみなさんの悩みが解決し、次に進めたら幸いです。
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